2013年7月26日金曜日

本日 大人の遠足

昨日、恩人より大人の遠足のお誘いがあり、本日お弁当持ちでチョコっと日本海へ。


海上自衛隊 護衛艦「あしがら」。最新鋭のイージス艦に乗船。


展示訓練です。


勇ましい!!


コチラが、垂直発射装置VLS

大人の遠足もいいもんです。

2013年7月21日日曜日

平成26年度用 薪づくり

2013/07/19 エコネット丹後さんよりご連絡いただいた山へもらいに行った木の「薪割り」です。
日中は避けて、朝夕にやっつけました。確か2013年2月伐採したナラの木です。
よく通った木だったので、大変、楽に割れました。
細い木は、案外簡単に手に入るので、火持ちを良くするために、なるべく太くつくります。
こうしておけば、寝る前に投入すると翌朝まで火種が残ります。


手前にあるのが、薪割り君1号機でございます。平成12年から我が家の薪づくりの仲間に加わりました。
今では、欠かせないものです。


今年、平成25年度の冬は、2009年&2011年産の薪を使用します。


2013年7月8日月曜日

人生初の全身麻酔

私事ですが、人生初の全身麻酔を経験しました。

ご心配なく、手術ではございません。節目ドックでございます。

過去3回の胃カメラでは、のどの部分麻酔だったのですが、今回の申込書には
「注射にて傷みなどを軽減する」 はい ・ いいえ
はい、を選択しましたところ、これが全身麻酔のことでした。
直前まで理解していなかったのですが、
(医療機関さんの説明不足では決してありません。私の理解不足です。)
人生、何事も経験!経験しないことには、自分の言葉で語れません。

ワクワク、ドキドキです。注射をうってもらって、私は一点を凝視・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

「終わりましたよ。」の呼びかけに目を開けると、
全てが完了。何時、目を閉じたのか?胃カメラを挿入されたのか?
全く分からず。
結果を聞くために、診察台から先生のところまで数歩歩くと、
ふらつく。転びそうになる。看護師さんに支えられる。

30分間は、車の運転はしないでください。とのこと。
約1時間は、飲食禁止。
上記の件を厳守して帰宅後、食事を済ませんると、なぜか睡魔が
大爆睡で暮れた1日でした。

全身麻酔を世界で最初に行った外科医、華岡青洲
このような、先人の「己以外のための業」のお陰です。

2013年7月2日火曜日

京丹後の竹野酒造、全国酒類コンクールで1位・3位を獲得!

過日、6月28日の京都新聞の記事に掲載されていました。

京都府京丹後市弥栄町の「竹野酒造」さんのお酒が
全国酒類コンクール(全日本酒類振興会主催)の「純米吟醸部門」で
なんと1位と3位を獲得されていました! おめでとうございます!!



杜氏で次期蔵元の「行待 佳樹氏」は竹野酒造のご長男。お酒を心底愛してる人です。
「自己満足ではなく、客観的に評価されたのはうれしい。誰も飲んだことのない
味わいを追求したい」と抱負を語っていました。

1位の「天酒大明神」は、京都産の酒米「祝」を使用し、香り高い飲みやすいお酒に
仕上がっているようです。
3位の「祝蔵舞」は、酸味と旨みのバランスがよく、スッキリとした味わいです。
このお酒は「日本酒アワード」というコンクールでも、「ワイングラスで美味しい純米酒部門」で
金賞に輝いています。この酒米を作ってらっしゃるのは、網野町在住で当店店主も
いろいろとお世話になり、アドバイスなどもいただいている農匠の「梅田 和男氏」です。

嬉しいです!京丹後の酒蔵が全国土俵の舞台で活躍しているというのは!!
丹後には良いお酒がたくさんあるのです!みなさんに知ってほしいです!
竹野酒造さんだけでなく、地元で3代目・4代目と代々続いている酒蔵があるんです。
そして、各蔵元が酒米にこだわり、水に恩恵を受け、技を磨き、世間の「日本酒離れ」と闘い
一生懸命に日々向き合っています。

その姿を知るからこそ 安売りなどできません。
天塩をかけたものを店頭で「安売り」などしていたら 私が蔵人なら悲しむ。。。

1位の「天酒大明神」は特定販売のお酒なので入手できないのです。
わが家では、行待氏もメンバーであり、酒造りに協力していただいている
酒造り有志の「酒々人々の会」で造った「酒々人々 「純米大吟醸」があります。
これは当店限定入荷・販売の貴重地酒です。
我が家も「丹後地酒」を広めようと、微力・非力ながらも がんばってゆきたいと思います。

丹後の酒蔵さん きばりましょ~~~! 

2013年7月1日月曜日

丹後の海開き 快晴の海辺!

今日は海開き!
昨日は暑い中、地元の方々とボランティアの方々が
一生懸命丹後の海岸・浜辺を清掃活動をされていたのを
NEWSで見ました。

もちろん前日だけでなく、日頃から地道に清掃されているから
安全できれいな浜辺が守られていくのだと思います。

お客さまにも「遠浅で白砂で本当に綺麗ですね!」と言われると
こちらも本当にうれしいです。
ちいさなお子さんが楽しそうに遊ぶことができるのが素晴らしいですね!


受け入れる側が来てくれる人々に「気持ちよく過ごしてもらう」
努力をし、対して、来る人もマナーと自然を守り安全に存分に楽しむ。

「海の京都」が自慢できるように、
どちらもが「いい夏でしたね!」と
微笑みを残せるような季節にしたいですね。